新天地は、租界時代の雰囲気を再現している観光スポット。 ここで人気の新吉士酒楼は、クラシックな内装と昔ながらの 上海家庭料理が人気だそうで、 上海料理ってなんだい!?っていう私たちも おいしいという評判なのでいってみました。 予約をしなかったので、しばらく待たされるほど 混雑して大盛況のようです。 このレストランのある新天地には、 個性的なお店も多いので、他のお店や路地などを あるいていたらすぐ時間がたってしまいます。 スターバックスもあり、歩き疲れたらここらで一服。 やっていることは、東京にいる時と 変わらないじゃない。。。。なんて思いつつ。 新吉士酒楼は、テーブルが入り口から1歩の距離からつまっていて、 私たちは、運良く2階へ通されました。 この旅行で知った上海料理の味は、どれもこれも甘い味。。。。。。 私には、すこし違和感がありました。 お醤油で色づいたような仕上がりになっているので、 ああいう味かな?!と見た目で判断すると、意外にも甘い味付け。 私は、おかずが甘いより、塩辛いほういい。案外甘いおかずってたくさん食べられないものなんだ、と。 ちょっと似たような味をオーダーしてしまったので、さすがに食べるのがしんどかったです。 これは美味しくないというのではなく、単に私たちの好みが合わなかっただけと思います。 こんな味付けのモノが食べたい!ってオーダーできるとよかったんですが。 ■新吉士酒楼/上海市太倉路181弄2号新天地広場9号楼 |