北京ダックは、西太后の好物として、 
外交の場として活用したことで広くその名を知られています。 
中国内外１００店舗以上あります。 日本でほんの少しだけ食べたことある北京ダックの印象は、 そんなに騒ぐほどおいしいかなあ、パサパサしているだけ、という程度。 しかし、台北の広東料理の名店・龍都酒楼の「広東ダック」を 食べてから、北京ダックは、中華圏にいったらまた食べたいリストに入れたくなりました。 本物の北京ダックはどんな味？？と楽しみにしていました。 食べてみると、北京ダックと広東ダックの味は、まったく違うものでした。 上海と香港ぐらいの味の違いがあります。 
■淮海中路786号 
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