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上海駅で蘇州までの切符を買う

予定では、古都で水郷の西糖へ行く予定だった私たち。

上海からはバスでゆけるようですが、

運行は週末のみということで

今回は行くことができませんでした。

(後で知ったのですが、上海南駅から最寄りまで列車で

いって、その後はタクシーって方法もあるようです)。

日帰り旅行のつもりなので、遠くまでゆくと、

滞在時間が少なくなってしまうし、

列車の本数があまり多くない小都市も不便なので、

蘇州へ行くことにしました。

着いてからからどうやって観光するか考えることにし、

とりあず、上海駅から列車に乗りました。

上海駅正面のチケットブースで発券購入。

駅構内へ入り、正面エスカレーターで上にゆきます。

目につくところに電光掲示板があり、列車と出発時間などが

一目でわかるようになっていました。

上には、大きな待合室があり、出発までそこでぶらぶら。

ホームへ降りる途中には、チケットチェックがありました。

時間的な余裕をもったほうがよさそうでした。

結構厳重で、融通など効かない雰囲気。

車両の入り口に乗務員がいて、

チケットをチェックしてくれます。

座席番号が見つけられないなら、この方にきくといいです。

英語もしゃべれる方も中にはいて、対応はよかったです。

私たちの乗った車両は、箱型座席で向かい合うスタイル。

偶然日本人の方々で、目的地も同じ蘇州までとあって、おしゃべりしながら

あっという間の到着でした。

(写真/上・上海駅 下・私たちの乗った列車)

 

蘇州駅で半日観光の手配

列車を降りると、客引き軍団がやってきました。

私たちのお向かいの方々は、宿泊を予定していたので大荷物、

すぐに取り囲まれてしまいました。

その方たちは、上海浦東空港でもホテルを手配して

いなかったので

ホテルの客引きの方々にあーでもないこーでもないと

押されて大変だったそうです。

そのすきに私たちは、急いで駅から出ることにしました。

客引き軍団を巻くのは慣れているのですが、

押しが強くややっこしいのは、後味の悪いことも多く

できれば関わりあいたくないのです。

(単なるお節介や親切心の方がごく稀に混ざっていて、

客引き軍団と一緒に扱ってしまい、後で後悔ということが何度もあるので。)

無事に駅を出たところで、今度は、自称観光ガイド軍団にみつかってしまいました。

最初は振り切って、帰りの切符を買いにゆきました。

日本語のわかる方だけがしんぼう強くついてきて、

帰りの電車時刻について聞いてもいないのに、いろいろ教えてくれます。

(話すきっかけ探しか、注意を引こうとしているのか、あるいは親切な人を装っているのか)

タクシーを借り切って蘇州を回ろうと思ったんですが、あまりに熱心なので、

自分たちの納得価格を交渉して、半日観光の車を用意してもらいました。

(ドライバー別の方で、中国語しかわからないようでしたが、

私たちの場合は問題ありませんでした。)

(写真/蘇州駅)

■中国国家観光局・蘇州

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