九[イ分]まで行く方法はいろいろありますが、 私たちは台北駅から列車にのって、瑞芳までいき、 それからタクシーで九[イ分]のふもとまでゆきました。 列車の座席予約をとらなかったので、ぎゅうぎゅう列車に 立ちっぱなしになってしまいました。 (週末は混み合いますので、列車で行かれるかたはぜひ予約を) 九[イ分]は急な山道をずっとのぼっていくようなところです。 渋滞でよかった。台湾のタクシーはスピードを出すから。 ふもとまで来たら、霧雨が九[イ分]一帯をしっとりさせていました。 霧に煙って、とってもいい雰囲気です。ここは映画「非情城市」のロケ地。 これだけの人が時を超えて集まってくる場所。何かが人を呼んでいるような気もします。 参考:列車:台北駅→瑞芳駅 124NT$ / タクシー:瑞芳駅→九[イ分] 145NT$(2003年2月現在) こんなもの食べました●QQ芋圓地瓜圓 阿柑姨 こんなことろでお茶しました●九[イ分]茶坊 ■また行きたい度:★★★★☆ 地図をクリックすると拡大します。 |