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■パステルトーンの街・マカオ

中心街の第一印象は、ヨーロッパのどこかの小さな町みたい。

マラッカ(ポルトガルに統治されていたマレーシアの歴史のある街)

も教会などが色とりどりに塗られています。

この町ではパステルトーンに統一されていました。

違和感がないのはなぜかな?

優しい色合いが、涼しい印象。

ポルトガルのリスボアがそのようにカラフルな町かといえば、

そんなことはなかったように記憶しています。

アジアの自然が、彼らにこのような色を使わせるのでしょうか。

広場や教会などを歩きました。

私たちのような観光客が列をつくって歩いているってことも

ありませんでした。

 

(香港のフェリー乗り場からマカオまでは、40分ぐらい。

地下鉄・上環駅を下車。ビクトリア湾側に信徳中心というビルがあり

その中をとおって、マカオフェリーターミナルへゆきました。

九龍側には、九龍公園近くのマルコポーロ・プリンスホテル

の近くにもフェリーターミナルはあります。

本数はかなりあるので、事前予約などしませんでした。

ターボジェットは乗客でいっぱい。船の揺れが気持ち良くいい。

フェリーでとなりのカップルが「忽然1周」を読んでいる。

地元のひとたちがどんな雑誌を読んでいるのか、

どんな飲み物を飲んでいるのか、

とても気になるので、こういった場所で退屈するこはありません。

雑誌付録「飲食男女」の今週は、おかゆ特集らしい。

さっそく香港にもどったら探さなくては!)

 

■観光

香港からマカオ半島に着いたわたしたちは、タクシーで

セナド広場に向かう。簡単に書かれた地図しかなくて困ったが、

セントポール大聖堂や教会、リアル・セナドを見ながら

モンテの砦を目指しました。

 

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セントポール大聖堂跡

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タイル製の道標

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聖ドミニコ教会の外観と内部

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